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今日は、レコーディングでした!

フルアルバムと青春三部作の楽曲合わせるとかなりの曲数になるので、
1日4曲とか録ります。

ようやく折り返し地点!
まだまだ続きます!

アコギと歌、カホンの一発録りの楽曲が多くて、
ライブ感満載のアルバムに仕上がりそうです。

きくPの鮮やかなディレクションで、
サクサク進むレコーディング。

きくPのお父さんが民謡の先生をされていて、
幼少の頃から、民謡をやられていたり、
バンドのボーカルとしてバンド活動をされていた経験もあって、
実は、根っから音楽家のきくP。

きくPは、レコーディング中
あまり録り直したり、
色んなことを言いません。

ご自身のパートの所は直したりするのですが、
私の歌やアコギには、よっぽどのことか、こちらが聞かない限り、
指摘しません。

それは、
こずえの個性や、こずえが思うことなどを尊重してくれているから。

こんな中途半端な活動しかしてこなかった若輩者のことを、
尊重してくださって、
本当にありがとうございます。

「若い人にはのびのびやらせて、大人が責任を取る」

それがきくPのポリシーの一つです。

本当にのびのびやらせてくれて、
楽しくて、楽しくて。

本当にありがたいです。

それと同時に、自分の歌やギターには責任を持たないといけないので、
気合いが入ります。

「気付くまで待つ」
いつも、辛抱強く、見守ってくれています。

アホちんな行動が多いので、
よく怒られますが 笑

だから、もっと成長したいと思うし、
もっともっと、積極的になります。
「考える」クセがつきます。

自分はやれるんだー。
自信がついてきます。

そして、ひびかりではきくPといえばカホンですが、
きくPは根っからのボーカリストです。

歌は私よりはるかにうまいし、
ご自身の歌に誇りを持っていらっしゃると思います。

もし、私が逆の立場だったら、
カホンを頼まれたからって、積極的にはやらないと思います。

むしろ、
プライドが傷つくと思います。

でも、きくPは
私がパーカッションが欲しいと言ったら、
何も言わずに、すぐにカホンをやってくれました。

いつもニコニコして、
「楽しいな」って、
カホン叩いてくれます。

寒い日の外のライブで、
カホンやシンバルを叩く手が、
はちきれそうに痛くても、
「いって〜」
なんて、笑いながら、
丁寧に演奏してくれます。

楽曲、一つ一つにも、
丁寧に向き合って、
曲によって全て叩き分けて、
全く違う表情を表現してくださいます。

天性のリズム感と、
ボーカルを引き立たせてくれる演奏で、
気持ちよくて、気持ちよくて、
歌がどこまでも伸びていく、そんな感覚です。

私の夢を叶えるために、
自分を捨てて、
ここまでやってくださるきくPー。


絶対に、絶対に、
最高のアルバムとマキシを作って、

ひびかりをたくさんの人に知ってもらって、
ファンになってもらうんだ!!!

必ず、恩返しをするんだ。

強く誓って、
レコーディングの日々は続きます。

今週はアルバムのジャケット撮影もあります!
目まぐるしいけど、毎日楽しくて仕方ない!

きくPのボーカルが聞ける、
秘密の計画進行中です♪

きくPの歌、
やばいですよ 笑

女性の皆さんは惚れる覚悟をお願いします 笑

最高のアルバム&青春三部作、
作りますので、
みなさん、待っていてくださーい!!